ディカペラを見に行ってきた!
9月12日に母とディカペラの大阪公演に行ってきました。
なんだかこういうお出かけの記事も書きたかったので、今日やっと書けて嬉しいです。
ディカペラって?
ディカペラとは、ディズニーで初の公式アカペラグループで、そのメンバーはなんとオーディションを勝ち抜いて選ばれた歌の先鋭7人!
アカペラなので、バックの音楽はなく、100%声だけで音楽を作り上げます。
大阪公演
今回母と行った大阪公演は、初の日本ツアーの最後の公演だったみたいです。
会場はHNK大阪ホールで、とても良い席で見られました。
さらに、平日のお昼にもかかわらず、満席のように見えました。
感想
僕は、吹奏楽を通してハーモニーをほんの少しだけ知った程度だけど、ディカペラの人たちのハーモニーは凄すぎて同じ人間を見ていると思えませんでした。
難しそうなハモリもピタッと合わせていて、鳥肌が止まりませんでした。
アカペラなのに、バック演奏があるかのように厚い音楽で、いつの間にか吸い込まれるように見入っていました。
マイクなしでの生の歌声も一曲聴けて、とても感動しました。
終わるのはとても寂しかったけど、楽しい時間は一瞬で過ぎ去るものですね。
ですが、会場を出ると、なんだかスッキリした気分でした。
HSPの今日(番外編)
HSPについては過去の記事をご覧ください。
今回のお出かけは大阪ということで、前日から「無事到着・帰宅できるかな」「安心して聞き終えられるかな」などとたくさんの不安が頭を埋め尽くしていました。
そして当日、電車に乗るということや、新しいところでいつもと違うことをするということに対して体が緊張していました。
僕は、周囲からの刺激への対策に、イヤホンやブルーライトカット(暖色付き)のメガネを装備しています。
今回は、大阪駅からホールに着くまでイヤホンを外してみました。ホールに着いた時には、精神的(?)にヘトヘトでした。
コンサートが始まると、時々体が緊張していることに気づき、力を抜くという繰り返しでした。でも、とても楽しんでいたためか、体の緊張具合も全然マシに感じました。
まとめ
今回は初のお出かけの記事になりました。
ディカペラは、すごいオーディションを勝ち抜いたメンバーだけあって、さすがに感動しまくりでした。
実はディカペラの後時間があったので、あべのハルカス近鉄本店で開催されていたリトグリ展にも行ってきました。その記事も良かったら見てください!